意欲ある優秀な人材
当事務所は、弁護士法人制度の施行とともに、いち早く法人化し、新潟県内に順次支店を展開してきました。現在では県内5拠点、県外4拠点の全9拠点を構え、所属弁護士20名以上の体制となりました。
当事務所は、さらなるリーガルサービスの向上と業務拡大を続けています。それに伴い、必要なのは、「意欲ある優秀な人材」です。
- 法律事務所の組織の⼀員として業務を⾏うことのできる協調性のある⽅
- 弁護⼠の広報活動や営業活動の重要性を理解し、顧客⽬線で親切にリーガルサービスを提供できる⽅
- 各種企業・団体や関係⼠業など、弁護⼠以外の業種との関係を積極的に築いていく意欲のある⽅
- 既存の枠組みにとらわれず、柔軟な発想ができる⽅
- 失敗にめげず、挑戦し続けることができる⽅
ABOUT
当事務所は、新潟県内5拠点(新潟・長岡・上越・燕三条・新発田)のほか、長野、群馬、東京にも事務所を構え、弁護士20名以上の体制で日本海側最大級規模の事務所に成長いたしました。
私たちは、故人から企業・各種団体まで分け隔てなく「納得」と「安心」のリーガルサービスを提供いたします。
個人法人問わず多くの依頼者に対し、品質のよいリーガルサービスを提供することを目的としています。では、弁護士として、質の高いリーガルサービスを提供するためには何が必要でしょうか。
事件処理の経験
事件なくして成長はありません。多様な事件を一つ一つ丁寧に処理して経験を積むことが、質の高いリーガルサービスに繋がります。
現在の弁護士業界において事件を受任するためには、弁護士法人という「組織」として広報活動を行い、消費者に認知され、また、多くの企業団体と接点を持ち、信頼を得ることが必要です。事件処理を行い、弁護士として成長しレベルアップすることにより、さらに次の事件を依頼され、ステップアップしていく、このプロセスを成立させるために事務所があります。
研鑽と研修
この点に関しては、様々な世代、様々な得意分野、様々な地域で活動する20名以上の弁護士が所属しているところが当事務所の強みです。
リーガルサービスの専門化・高度化が進み、弁護士であれば誰もが処理することができた分野が、専門的分野として十分な経験と研鑽を積まなければ、十分な処理ができない時代となりつつあります。多くの弁護士の考え方に触れ、様々な知識を吸収して研鑽を積むことが不可欠と考えます。
それとともに、研修も重要です。各弁護士が習得する事件処理の経験だけでは限界があります。当事務所では、各弁護士が集約した知識や経験を集約する勉強会を開催し、あるいは、外部からの講師を招聘しての研修会を行い、知識の拡充を継続します。
このように、事件処理の経験と業務に対する研鑽と研修が両輪となって、弁護士としてレベルアップして行き、結果として、質の高いリーガルサービスが提供できるようになると考えています。
そして、事件処理の経験を積むことも、業務に対する研鑽研修も、組織化された法律事務所でなければできないことであると考えています。
一新総合法律事務所の
教育研修制度
新人研修
入所後は、各種のチームに配属され、主に各チームのパートナー弁護士の相談や打ち合わせに同席し、協働して事件処理を行います。事務所固有の業務管理システムや、各分野の基本的な事件処理の方法についても1年を通じ、継続的に研修を行います。
各種専門チーム
新潟事務所では、離婚、相続、事故賠償、企業法務を集中して取り扱うため、チーム制を導入しています。チーム担当が月1回の定期勉強会を実施し、事件処理についての情報共有、特定のテーマに絞っての研究、外部のセミナーなどに参加した結果のフィードバックなどを行います。また、業務改善や品質管理を行う業務部を組織し、裁判例や改正法、制度変更などの情報発信や、リーガルサービス向上のための提案を行っています。
弁護士会議
毎月1回、弁護士会議を実施し、事件処理方針や事件情報の共有を行います。
各拠点とは、テレビ会議システムにより、会議を行っています。
内部研修
定期的に内部研修や勉強会を行っています。
外部講師を呼んでの研修から、内部で担当を決めての研修、研修用DVDなどを聴講した上での意見交換などを行い、研修に力を入れています。
外部研修や資格取得の積極的推奨
外部で行われているセミナーなどについても、積極的に参加を推奨しています。弁護士資格だけでなく、業務に関連する資格取得も推奨し、費用面でのサポートを行っています。