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2017/11/07

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100年後に必要とされる職業とは?

新潟事務所燕三条事務所長岡事務所新発田事務所上越事務所東京事務所

 

みなさんは100年後がどんな世界になっているか想像できますか

100年・・・。医療技術が発達したら、もしかしたら!なんて期待している筆者ですが、それ以上のことを想像したことはありませんでした。

 

とある英メディアライターが書いた「100年後の未来に必要とされる(であろう)職業」という記事を見つけました。

2100年に存在しそうな職業として、生産性向上専門家、簡易化専門家、リモート外科医など10の職業が挙げられていました。

 

その中でも特に聞き覚えのない職業だったのが「ノスタルジスト」。

私たち、人間は、ノスタルジーを感じることを好むため、そのノスタルジーを呼び覚ましてくれるのに特化したインテリアデザイナーが出現するとのこと。

たしかに、100年後なら現在よりもグーンと寿命が延びていそうですから、「昔はよかったな」なんてしみじみする時間もたっぷりありそうですよね。

 

また、ノスタルジストと合わせて挙げられていた職業が「終活セラピスト」。

過去を振り返る時間が増えれば、未来を考える時間も増えることでしょうから、いかに人生の最後を楽しく迎えるかについて多くの人が悩みそうです。そんな時に手助けしてくれるのが「終活セラピスト」ということでしょう。

 

その他にも紹介されていた職業は、確かに100年後に必要とされていそうなものばかりでした。

しかし、技術の発展によって何でも簡易的に物事が進んでいる(であろう)100年後の人たちは、時間を持て余して、人生という長い時間に飽き飽きしていそうだなという印象を受けたのは筆者だけでしょうか。

 

100年後の未来に必要とされる(であろう)職業

【投稿:岩】

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