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2018/09/18

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ミンボー

新潟事務所燕三条事務所長岡事務所新発田事務所上越事務所東京事務所

 

あまり大きな声では言えませんが、ていうか、もともと声が小さく、滑舌も悪いので、何言っているか分からないと妻と娘にはよく言われますが(汗)、私は、ヤクザ映画やマフィア・ギャング映画が結構好きです。

 

ヤクザ映画は好きですが、もちろんヤクザは大嫌いですし、マフィアとはおそらく一生会うことはないと思います(そりゃそうだ)。

 

ちなみに、ヘビーメタルも良く聴きますが、ヘビメタ好きには絶対見えないルックス(メタボなおっさん)ですし、ヒップホップも聴きますが、私は、山形生まれ新潟育ち、悪そうな奴は大体嫌いです(なんのこっちゃ)。

 

昔の作品では、深作欣二監督の「仁義なき戦い」シリーズは何度か見ていますし、最近では北野武監督の「アウトレイジ」シリーズも好きです。

 

洋画では、フランシス・フォード・コッポラ監督の名作「ゴッドファーザー」シリーズも何度も見ていますし、クエンティン・タランティーノ監督の初期の「レザボア・ドックス」や「パルプ・フィクション」も好きな映画です。

 

何度も言いますが、私はいたって平和主義者で、暴力や暴力団は大嫌いですが、上記のような映画はなぜか好きです(もちろんそんな映画ばかりが好きなのではなく、いろんなジャンルの映画が好きですが)。

おそらく普段の生活とかけ離れている非現実的な感覚を求めているのかもしれません。

 

 

ちなみに、法律事務所で働いていると、暴力団組員やヤミ金の方と接する機会(まあせいぜい電話口で話すぐらいですが)もたまにありますが、まあぶっちゃけ、ロクでもない・・・(以下自己規制)。

 

ということでここからが本題(本題まで長くてすみません)ですが、2018年11月2日(金)に、新潟市で、「第88回民事介入暴力対策新潟大会」(民暴大会)及び「平成30年暴力団追放・銃器根絶新潟県民大会」が開催されます。

 

前回、新潟で民暴大会が開催されたのが1994年の第41回大会とのことですので、24年ぶりの新潟開催です。

 

ちなみに、民事介入暴力とは、暴力団が当事者として(またはその代理人として)民事紛争に介入し、暴力や集団の威力を背景に不当に金品を得ようとする行為一般を言います(ウィキペディアより)。

1992年公開の伊丹十三監督の映画「ミンボーの女」も当時話題になりました。

 

 

午前中に朱鷺メッセでおこなわれる協議会のテーマは、「三者(弁護士会、警察、暴力追放推進センター)連携の現状と課題」だそうです。

 

当事務所所属の弁護士も何名かこちらの大会の準備に汗をかいているところです。

 

また、午後には「暴力団・追放銃器根絶新潟県民大会」が県民会館大ホールで開催され、こちらは誰でも参加可能ということですので、是非ご参加ください(ちなみに、こちらの総合司会はなんと当事務所の事務員が務めます。パチパチ)。

 

※新潟県暴力追放運動推進センターのHPはこちら

 

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