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2019/01/10

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お家によって異なるお雑煮の魅力

新潟事務所燕三条事務所長岡事務所新発田事務所上越事務所東京事務所

 

こんにちは、一新総合法律事務所 新潟事務所広報担当です。

 

改めまして、あけましておめでとうございます!

 

最大9連休となった年末年始、みなさまはどのように過ごされましたでしょうか?

 

私は、いわゆる寝正月でした!

 

毎日のように10時間以上眠り、実家で美味しいものを食べて、テレビを観てゲラゲラ笑う、ということを繰り返していました。

 

初売りにも興味がなく、新潟市内はどこに行っても混んでるし…ということで、あまり外出もしませんでした。

 

でも、ちょっとでも動かなきゃ…という強迫観念にかられ、お天気も良かったのでランニングをしていました。

 

お家によって異なるお雑煮の魅力

 

 

わかりにくいですが日差しが差し込んでいます。新潟県民的にはこれでもお天気が良いほうです。

 

そんなこんなで、毎日6時に起きて仕事に行く、というサイクルに、未だに体が追い付かずにいますが、少しずつ平日のペースを取り戻していきたいと思います!!

 

 

さて、本題に入り、お正月と言えばお餅、お雑煮、おせち、年越しそば、蟹、などなど…

美味しい食材・お料理が色々と食卓に並びますよね。

 

長野事務所のブログにて、新潟や長野のお雑煮について触れられていたので、今回は地域によって異なるお雑煮の魅力について触れたいと思います。

 

お雑煮

 

 

このブログの執筆者の新潟のお宅と、私の実家は目と鼻の先にあるのですが、そんな距離にいてもお雑煮の具が若干違います。

 

ブログでは、「大根、人参、ごぼう、糸こんにゃく、長ねぎ、かまぼこ、鶏肉、いくら」といった具材が紹介されていましたが、我が家のお雑煮に鶏肉は入っておらず、鮭が入っています。

 

新潟という土地柄、お雑煮に鮭が入っているお宅は多いと思っていたのですが、もしかして少数派なのでしょうか…?

 

また、私も食べたことはありませんが、関西の方では白味噌ベースのお雑煮だったりするそうです(もちろんお餅は丸いお餅)。

 

お餅_新潟

 

 

以前、関西に住んでいた時に、奈良県出身の友人が「お雑煮に入れたお餅を取り出してきな粉を付けて食べる」と言っていました。

 

「なんでしょっぱいところから甘いところへ移動させるんだ!!!意味が分からない!!!」

 

と、当時激しく反論したことを覚えています。

 

今となっては、お雑煮は自由度が高い食べ物ということで納得しています^^

 

十人十色であるお雑煮の中身、食べ方について、いろいろな地域の方にお話を伺ってみたいですね!

 

 

そして、お雑煮についていろいろ書いておきながら、いまさらですが、実は私はお雑煮にお餅を入れて食べ事がありません(._.)

 

と言いますのも、お雑煮の汁は大好きなのですが、お餅は餡子やきな粉で食べる派なのです。

 

なので、お雑煮はみそ汁のような感覚でいただき、あくまでメインディッシュは餡子やきな粉をかけたお餅!というのが、我流です。

 

 

とりとめのないお雑煮話になってしまいましたが、お正月に蓄えた分、毎日元気にお仕事を頑張ってまいります。

 

みなさま、本年も一新総合法律事務所をどうぞよろしくお願いいたします。

 

【投稿:崎】

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