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2009/04/21

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労働問題

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労働問題

【事例1】 会社から突然「あしたから来なくてもよい」と言われましたが、退職を強いられる理由はなく、納得がいきません。このままでは収入がなくなり生活できないのですが、どうしたらよいのでしょうか。
【事例2】 妻が職場で仕事をしている際に事故で重傷を負いました。
私は、職場の安全管理に問題があったのではないかと考えています。
【事例3】 職場でセクハラ・パワハラ被害を受け、ひどい精神的苦痛を受けました。
なんとかならないでしょうか。

事例1

会社から突然「あしたから来なくてもよい」と言われましたが、退職を強いられる理由はなく、納得がいきません。このままでは収入がなくなり生活できないのですが、どうしたらよいのでしょうか。

理由のない解雇によって職を失うことというのは、決して珍しいことではありません。

近年では雇止めといって、1年単位など一定の期間を設けた雇用契約を更新し続けて数年にわたり働いてきたのに、突如、契約期間満了という理由だけで契約更新を拒絶され、長年働いていた会社を辞めさせられるといったケースもあります。

雇用契約

弁護士は、このような場合に会社に対して解雇や雇止めの理由について回答を求め、場合によっては仮処分や労働審判、訴訟などの法的手段により職場復帰や金銭的な賠償を求めます。

 

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事例2

妻が職場で仕事をしている際に事故で重傷を負いました。私は、職場の安全管理に問題があったのではないかと考えています。

会社側の安全管理に問題があり、その結果事故や病気になったという場合には、会社に対する責任追及が可能な場合があります。

職場での事故

弁護士は、このような場合に会社に対して交渉や訴訟等の法的手段により事故の責任を追及します。

 

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事例3

職場でセクハラ・パワハラ被害を受け、ひどい精神的苦痛を受けました。
なんとかならないでしょうか。

セクシャルハラスメントやパワーハラスメントは、近年相談が増えている分野です。

このような相談を受けた場合に、弁護士はこのようなセクハラやパワハラの主張が法的に成り立ちうるものかどうかを分析し、法的なアドバイスや必要に応じて依頼を受け、会社と交渉したり、訴訟を提起したりして法的な救済を求めます。

セクハラ・パワハラ

その他のケース

その他にも、理不尽な減給処分を受けた場合や、全く予定しなかった勤務地への転勤を命じられた場合など、労働関係に関するトラブルも広く取り扱います。

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