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セミナー・相談会

2017/09/13

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9/13 積極的な障がい者雇用で企業の利益もアップ!企業向け障がい者雇用支援セミナーを開催いたしました!

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9月の定期セミナーは、

積極的な障がい者雇用で企業の利益もアップ!企業向け障がい者雇用支援セミナーを開催いたしました。

 

当日の講師は、株式会社銀座代表取締役社長 薄田 誠氏と、障害者(障害者手帳2級)として活動している、弁護士 上野祐務めました。

 

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薄田社長の講演では、実際に障がい者を雇用して気が付いたこと、障がい者を雇用する際のポイントについてお話しをいただきました。

株式会社銀座様は現在、「言葉がすぐに出てこない、動作が慎重でゆっくり」というハンデを抱えた方を雇用しています。

薄田社長も、採用したばかりの頃は初めての試みだったため、不安はあったそうです。

しかし、彼が入社したことで、周りが自然と彼を気遣うようになり、彼のまじめな働きぶりから、自分たちも頑張ろうという気持ちが生まれ、会社全体が明るくなったといいます。

 

現場の監督を務める、営業部の渡邉様からも、実際に彼を雇用して感じたことについてお話をいただきました。

 

障がい者を雇うことに抵抗を感じている方も多いかもしれません。

しかし、今回のセミナーでは、「障がい者を雇うことを、決してマイナスに捉えないでほしい。良いことの連鎖はいくらでも起きる」というメッセージを、株式会社銀座の皆様からいただいたと思います。

 

第2部では、当事務所の弁護士 上野より、法定雇用率の引き上げや、障がい者差別とされる事案や合理的配慮の欠如について、お話をさせていただきました。

「障害者雇用促進法」によって定められている障害者雇用率が、平成30年4月より引き上げられます。また、その対象企業は、従業員56人以上から50人以上に拡大しています。障害者雇用は、事前準備なしですぐにできるものではありません。

 

今回の講演で、障がい者雇用は決して他人ごとではないということを、おわかりいただけたのではないでしょうか。

 

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※セミナー終了後、株式会社銀座の皆様とお写真を撮らせていただきました!

 

◆ 次回セミナーのご案内 ◆

 

さて、次回の定期セミナーは、みらいコンサルティング株式会社様とのコラボセミナーです!

11月9日(木)に、働き方改革時代のための人材活用セミナーを開催いたします。

 

遅刻や欠勤を繰り返す、人と協調性をもって仕事ができない、等の、いわゆる「問題社員」の対応に困っていませんか?

問題社員を放置しておくことは、 会社の利益に損害を与えかねません。

 

それでも、問題社員を解雇する場合に、どんな法的手続きをふめばよいかわからない…

問題社員に対してどのように接してよいかわからず、結局野放しになっている…

という経営者、指導者の方々が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

11月のセミナーでは、みらいコンサルティング株式会社須貝裕保様より、働き方改革の観点から、個々の社員の能力を最大限発揮させるためのマネジメント手法についてお話をいただきます。

また、当事務所の弁護士 五十嵐亮より、問題社員対応を適切に実施するために、必要になる書式と就業規則の整備について、事例に即して解説します。

 

問題社員に悩みながらも、良い対応策が見いだせずにいる経営者、人事・総務ご担当の皆様は、ぜひ本セミナーへご参加ください。

 

セミナーの詳細につきましては、後日アップさせていただきます。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい!

 

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